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販促企画 その2:オリエンテーション、それは「全員で東を向くこと」?

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オリエンテーションという言葉があります。学校などの説明会でよく使われる言葉ですね。
一般には「方向づけ」とか「指針」、あるいは「認識を共有する場」として解釈されますが、クライアントに対して企画を提出する側の立場で言えば、「与件をお預かりすること」という意味に取ります。

与件とは、プランニングの前提となる条件のこと。
依頼者側の希望や制約などをまとめ、書面を作成していただくことがベストですが、「聴き取り」という形でもOK。いわゆる「ヒアリング」ですね。

クライアントがいま、どんなことに困っているのか。
どれくらいの予算で、いつごろまでに、何を実現したいのか。
現在はどんな状況にあって、何が課題となっているのか。

企画を立てる側は、こうした与件を持ち帰り、より細かな現状分析を行ったり、マーケティング資料を引っ張り出したりしてコンセプトを導き、企画案へと展開します。

さて、この「与件」ですが、内容が具体的であればあるほど、企画内容の精度が上がるもの。
与件はいわば「仮の発注書」「仮の仕様書」であるも同然ですので、ひょっとしたら最も重要なステップかもしれません。
どんなに優れたプランナーでも、見当違いの方向性に走れば、意味のない企画が出来上がりますからね。

ちなみに、オリエンテーションの綴りはOrientation、ラテン語のOrientが語源であるそうです。
そう、「古代文明」や「オリエンタル」など、中近東あたりを連想させる、あの「オリエント」です。
この言葉、もともとは「東に向けること」「聖壇を日が昇る方向に向けること」といった意味を持っているとか。
なるほど、ここから意味が転じて、説明会などに使われるようになったのですね。


いまは気軽に使っている「オリエン」ですが、その重要性が伺われます。
当社のヒアリング精度も、もっと向上させなければ……。