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透明封筒について

DMの開封率向上のための切り札(だった?)、透明なポリ封筒、通称「PP封筒」。

というわけで今回は、この透明封筒(PP封筒)についての情報です。



<材質>

透明封筒の材質は、大きく2つの種類に分けられます。

ポリプロピレン系

CPP(無延伸ポリプロピレン)

ゼリーやプリンの容器でおなじみの素材です。これを薄いシート状にしたものが、CPPフィルムです。 透明度はOPPよりやや低いのですが、破れや裂けに強いので、中身の見えやすさよりも、強度が必要な場合に使用します。重量のあるもの(カタログなど)の包装に向いています。

OPP(延伸ポリプロピレン)

透明度が高いため、中身を見せるDMでは不可欠な素材です。少し硬さがあるため、ヒートシール(熱戦で封と切断を同時に行う)よりも、糊止め・テープ止めが良いようです。また、CPPより強度が低いため、軽量なDMに向いています。

実はこの他に、IPP(インフレーションポリプロピレン)というものがありますが、その形状(チューブ状)と特性・生産性の問題から、封筒としてはあまり利用されません。

ポリプロピレン系

LDPE(低密度ポリエチレン)

透明度のやや低い、熱成型が非常にしやすい材料です。融点が低いので、ヒートシールにより、封筒の形状を容易に造ることができ、コストも低いのが特徴です。
また強度も高く、低いコストと併せて、大判の封筒や袋を作るのに向いています。

HDPE(高密度ポリエチレン)

スーパーのレジ袋、あれが正にLDPEの代表的な製品です。透明度は、LDPEよりさらに低く、中身は見えにくくなります。
腰や強度が高いため、稀に封筒に加工されることがありますが、使用量は多くありません。

<PP封筒のサイズ>

通常の封筒と同様の規格サイズが、一通り揃っています。
長3、角2といった呼びは、通常の封筒と全く変わらずに、お使いいただけます。

ただ、PP封筒の場合、材質と厚みという、二つの要素があります。そこで、以下のような表記形式を一般に採用しています。

例: OPP #50 120×235+30 T/P

OPP 材質を示します。例は、OPPです。
#50 厚さを示します。例は、50ミクロンとなります。
120×235 封筒のサイズを示します。例は、横120mm×縦235mmです。
+30 フラップ(封筒のフタ)の長さです。例は、30mmのフタがついています。
T/P 封用の糊の表記です。例は、両面テープが貼られています。

最初に書いてあった、「切り札(だった?)」が気になっている方もいらっしゃるようですが、その話は、また。